熱海 湯~游~バス紀行

2019年7月8日     観光ビジネス研究会 福嶋康徳


熱海の主要な観光スポットを約40分で廻るお手頃なバス紀行を紹介します。


車中では、観光ボランティアガイドさんが案内してくれます。

ガイドさんのトークを楽しみで、それぞれの視点で熱海を語ってくださいます。


出発地は熱海駅。さすが温泉の街だけあって、駅前に足湯があります。

靴下を脱いでほっこりなることができました。


車窓からは、「東洋のモナコ」と称される海と山裾野の美しい街の景色が一望できます。


湯~游バスで向かったのが、熱海城。絶景の場所にあります。

昭和になってから観光城として建立されました。

湯~游~バスのパスポートで入園券がついています。

中では甲冑の展示や、浮き世絵など、興味ある方は多いのではないでしょうか。


天守閣に相当する最上階からは、熱海の街と、初島が一望できます。

熱海は、文字通り、温泉が海中から湧き出た関係で、熱い海であったことからついた地名だということです。


次に向かったのは、イングリッシュガーデンです。

バラの香りが漂う、女性に人気のスポットのようです。


訪れたときは、インバウンドの女性が、インスタ映えする風景で写真撮影をさせていました。

日本人とは雰囲気が異なり、まるでモデルさんのようなボーズの撮りようでした。


園内には、ハーブの体験教室もあります。

ここでも湯~游~バスポート使い、ブルーベリーのソフトクリームを300円でいただきました。


熱海は関東からの地の利がよく、女子会などでちょこっと一泊する方々を多く見負けました。

観光レポート

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